小学生のころ、私はなぜか医者という仕事に強い興味を持っていました。
人の命を救う姿に憧れ、そのうち「人類の最大の敵である、不治の病『がん』を解決する研究がしたい」と激しく思うようになったのです。
その後、人生の波の中で私はITの世界へ進み、C言語のプログラマーとして生きてきました。現在はシャープの現場へ派遣されています。貯金も財産もありません。
しかし、64歳になった今、私の胸の奥であの小学生のころの夢が猛烈に目を覚ましました。
「人生の最期を迎える前に、あの時のがん研究への想いを形にしたい」
あと2年8か月後、私は人生の大きな転機(独立)を迎えます。そこへ向けて、年金10万円とブログの収入を盾に、大学院へ入学し、プログラミングの力でがん研究に貢献するためのサバイバルを今日から始めます。

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