2026-08

バイオ・がん研究

『【NAISTへの挑戦状】40年のC言語スキルを「がんゲノム解析」にコンバートする。私の職務経歴書をバイオ用にリファクタリングしてみた』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。9月に開催されるNAIST(奈良先端大)のオンライン学生募集説明会を控え、受験に向けて避けて通れない大きな壁があります。それが、出願時に提出する「小論文(研究計画書)」の存在です。試験官である...
バイオ・がん研究

『【決意表明】40年プログラマーを続けた64歳が、大学院で「がんゲノム」に挑むと決めた理由』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。当ブログでは、日々『エッセンシャル細胞生物学』をプログラマーの視点でデバッグ(考察)する記事を投稿しています。おかげさまで、DNAの複製や修復の仕組みを、メモリマップやCI/CDパイプラインに...
バイオ・がん研究

『【バグ報告】生命というOSで見つかった、仕様外の面白バグ(奇妙な生物たち)2選』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。普段は『エッセンシャル細胞生物学』のソースコード(DNA)を真面目にデバッグしている当ブログですが、今回はちょっと一息。コーヒーでも飲みながら読める息抜きコラムをお届けします。何億年ものデバッ...
バイオ・がん研究

『【7章ハック】DNAからRNAへ。生命がコードをデプロイする前の「ビルドと不要コード削除(スプライシング)」』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。前回までで、DNAという「マスターデータ」を完璧に複製・修復する保守管理(第6章)の話を終え、いよいよ第7章「転写と翻訳」へと突入しました。どれほど厳重に守り抜いたソースコード(DNA)も、実...
バイオ・がん研究

『【6章ハック】紫外線は「物理的な回線断線」。データ破損に執念で立ち向かう生命の例外処理(Try-Catch)』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。第6章「DNAの複製と修復」のハックも、いよいよ今回が最終章です。前回までは、データをコピーする際に起きる「内生的なタイポ(複製エラー)」を防ぐCI/CDパイプラインの話をしました。しかし、シ...
バイオ・がん研究

『【6章ハック】エラー率「10億分の1」の衝撃。生命が誇る究極の自動CI/CDパイプラインとリアルタイムLinter』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。前回は、DNAポリメラーゼという書き込み重機が、一方向にしか進めないという「仕様のバグ」を泥臭い細切れ処理(岡崎フラグメント)で解決しているお話をしました。毎秒何千文字という超高速でそんな細切...
バイオ・がん研究

『【6章ハック】一方向にしか書けないDNA。仕様のバグを泥臭いアルゴリズムで解決した分散書き込みシステム』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。無事に第5章をパスし、いよいよ『エッセンシャル細胞生物学』の第6章「DNAの複製」に突入しました。細胞が分裂する前には、30億文字のデータを無停止でバックアップする、いわば「ホット・レプリケー...
バイオ・がん研究

『【技術コラム】不正な「//」を見つけ出せ!ドライ解析でがんのコメントアウトを検出する仕組み』

前回の記事では、がん細胞が「がん抑制遺伝子」をメチル化によって勝手にコメントアウト(//)してしまう、というお話をしました。では、私たちプログラマー(ドライ系研究者)は、パソコンとデータ解析スキルを使って、30億文字もあるゲノム情報の中から...
バイオ・がん研究

『【5章深掘り】DNAを書き換えない「コメントアウト」。細胞が駆使する動的フラグ管理』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。前回は、ゲノムというメモリ空間に配置された制御用アドレス(テロメアなど)のお話をしました。今回は、第5章のもう一つの目玉である「エピジェネティクス(後天的遺伝子制御)」についてデバッグ(考察)...
バイオ・がん研究

『【5章深掘り】染色体の「ヘッダー」と「フッター」。メモリ配置に酷似した3つの特殊領域』

みなさん、こんにちは。64歳のプログラマーです。前回は、2mのDNAコードを核内に詰め込む「高密度圧縮アルゴリズム(ヒストン巻き付け)」をお話ししました。今回は、その圧縮されたストレージ内で、OS(細胞)が正しくデータを管理するためにハード...